04年アテネ五輪(オリンピック)陸上男子ハンマー投げ金メダリスト、スポーツ庁の室伏広治長官(46)が難病の悪性脳リンパ腫と闘っている、と7日のデイリー新潮が報じた件に関して、室伏長官が同日、都内で取材に応じた。
事実関係について「個人情報ということで、話さないようにしています」と明言は避けたが「影響ないという風にさせていただいてますから」と否定せず「応援よろしくお願いします」と語った。
治療のため4月半ばに、再び入院する予定との報道には「ちょっとまだ」としつつ「業務のところは、ちゃんとやるということでご理解いただいて。そういう言い方をさせてもらっています」と説明した。
体調については「大丈夫です。石も、俵も持ち上げていますので」と力強く答えた。
スポーツ庁は同日、長官名で書面でも回答した。
「本日の一部報道について」
「本件についての詳細については個人に関する情報であるため、回答を差し控えさせていただきます」
「なお、これまでも公務に支障を来さないよう努めており、今後も東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けて、関係者と一丸となって全力で努めてまいります」
「令和3年4月7日 スポーツ庁長官 室伏広治」
【木下淳】
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