Ray Sasaki
(C)Getty Images
ユニオン・サン=ジロワーズMF三笘薫は、ワールドカップに出場するためにもっと所属クラブで活躍したいと語った。
昨夏にブライトン&ホーヴ・アルビオンへ完全移籍し、すぐさまユニオンSGへ期限付きで加入した三笘。昇格組ながらここまでリーグ首位を走るチームの中で、公式戦21試合6ゴール3アシストとインパクトを残している。
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先日のワールドカップアジア最終予選オーストラリア戦では、日本代表をカタールに導く2ゴールを挙げる大活躍を見せるなど調子を上げる三笘。ベルギー『LDH』で先の代表戦を振り返り、所属クラブでのさらなる活躍を誓った。その様子を『voetbalnieuws.be』が伝えた。
「ここ数日間は最高でした。このとても大事な試合に出場して、違いを作れたことは僕にとって特別でした。途中から出場してヒーローになったのは今シーズン、今回が初めてではないのも事実です。それでも、僕はもっと僕自身をユニオンで証明したいですし、ワールドカップへの扉を開くことができると願っています」
レギュラーシーズンも残すところ2節となる中、すでに決勝ラウンド進出を決めるサン=ジロワーズ。ジュピラーリーグ昇格1年目での優勝を目指す中、日本代表MFはさらなる飛躍を誓っている。
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