【その他の写真:ヤンゴン証券取引所の取引を表示する大画面を見つめるミャンマー人投資家(撮影:北角裕樹)】
外国人が取引できるようになったのは、上場5銘柄のうち3銘柄。ただ、このうち1銘柄は大口のブロック取引しか認められてないので、外国人が簡単に売買ができるのは2銘柄になる。ヤンゴン証取の発表によると、この日の取引では投資会社のファースト・ミャンマー・インベストメント(FMI)を50株(約55万チャット=約4万3千円相当)、工業団地開発のミャンマー・ティラワSEZホールディングス(MTSH)では100株(約38万チャット=約3万円相当)が外国人によって買われた。ただ、この2銘柄はいずれも終値ベースでは前営業日からわずかながら値を下げている。取引状況から、まだ多くの外国人が口座を作ることができておらず、同日取引ができた外国人はごく少数にとどまるとみられ、株価への影響は小さかった模様だ。
ヤンゴン証取の市場全体の値動きを示すMYANPIXは同日終値時点で456.34になるなど開始当初の半分以下の水準で推移している。このため、外国人の参入は低迷するミャンマー株式市場の活性化の起爆剤になると期待されている。
【取材/執筆:北角裕樹】
"少数" - Google ニュース
March 24, 2020 at 08:00AM
https://ift.tt/2WCKrDv
ミャンマー株、外国人売買が実際に開始 出足が乱れ取引ごく少数 市場インパクトは限定的 (2020年3月24日) - エキサイトニュース
"少数" - Google ニュース
https://ift.tt/39ec7kW
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment