LGBT性的少数者らのカップルをパートナーとして公的に認めるパートナーシップ宣誓制度が4月から、徳島市で導入されます。徳島市のパートナーシップ宣誓制度は、多様な価値観を認め合う社会の実現を目指そうと設置されます。全国では今年1月時点で34の自治体で導入されていて、四国では香川県三豊市に次ぎ2例目です。対象となるのは、一方もしくは双方が性的少数者である徳島市在住、または転入予定の20歳以上のカップルで、住民票の写しなどの書類と所定の宣誓書を提出すれば、市がパートナーと証明する受領書を発行します。制度に法的根拠はありませんが、民間のサービスでは携帯料金の家族割引や銀行の連帯型債務型住宅ローンが利用できる場合があります。徳島市での制度の導入は4月1日からで、3月23日からは人権推進課で事前予約が行われます。
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March 09, 2020 at 09:49AM
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徳島市がパートナーシップ宣誓制度を導入|NNNニュース - 日テレNEWS24
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