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Thursday, November 5, 2020

【スコア速報】英莉花3アンダー 渋野、再びバウンスバック TOTOジャパンクラシック - スポニチアネックス Sponichi Annex

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日本女子プロゴルフツアー「TOTOジャパンクラシック」(スポーツニッポン新聞社主催)第1日 ( 2020年11月6日    茨城・太平洋クラブ美野里C(6554ヤード、パー72) )

<TOTOジャパンクラシック初日>5番、ショットの行方を見つめる渋野日向子
Photo By スポニチ

 日本女子プロゴルフツアーの「TOTOジャパンクラシック」は6日、茨城県の太平洋クラブ美野里Cで開幕した。最注目組の18年大会覇者で世界ランク6位の畑岡奈紗(21=アビームコンサルティング)、渋野日向子(21=サントリー)、原英莉花(21=日本通運)が1番からスタート。「黄金世代」3人のスコアを速報する。

◆1番(390ヤード/パー4)
 渋野がフェアウエーからの2打目を1.5メートルにつけて、バーディー発進!畑岡と原はともにパー。

◆2番(515ヤード/パー5)
 原は2.5メートルのバーディーパットがカップに蹴られる。3選手ともにパー。

◆3番(185ヤード/パー3)
 全員パー。

◆4番(406ヤード/パー4)
 渋野の2打目がグリーン手前バンカーのあごに突き刺さるトラブル。ボールは埋まっており、アンプレヤブルを宣言して救済を受ける。4打目となったバンカーショットはグリーン奥カラーにオーバーし、痛恨のダブルボギー。畑岡と原はパー。

◆5番(360ヤード/パー4)
 原が第2打をピン左奥2.5メートルにつけ、これを沈めて初バーディー。1アンダーに伸ばす。畑岡はこのホールを含めて全てパー。渋野もこのホールをパーとし、1オーバーとなっている。

◆6番(354ヤード/パー4)
 畑岡がピン奥3.5メートルのチャンスを沈めて初バーディー!原も2メートルを沈めて連続バーディーを奪い、2アンダーに伸ばす。一方、渋野は3パットのボギーとし、2オーバーに後退。

◆7番(329ヤード/パー4)
 渋野が2打目を4メートルにつけ、これを沈めてバーディー。バウンスバックに成功する。畑岡は第2打を50センチにつけるも、カップにけられてパーに終わる。

◆8番(170ヤード/パー3)
 渋野が1メートルのパーパットを外してボギー。畑岡と原はパー。

◆9番(537ヤード/パー5)
 原がグリーン右手前ラフからチップインバーディーを奪い、3アンダーに伸ばす。渋野も5メートルのチャンスを沈めて再びバウンスバック!畑岡はパーで折り返す。

◆10番(385ヤード/パー4)
 畑岡がバーディーで2アンダーに伸ばす

◆11番(375ヤード/パー4)
 畑岡は連続バーディー!渋野もバーディーとし、イーブンパーに戻す。

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