阪神のジャスティン・ボーア内野手(32)とオネルキ・ガルシア投手(31)が今週末に帰国することが5日、分かった。両選手は現在、2軍で再調整中も今後の出場予定はなくなり、1軍のシーズン終了を待つことなく日本を離れる。
来日1年目のボーアは、開幕4番でスタートするなど主砲としての活躍が期待されたが、ここまで99試合で打率・243、17本塁打、45打点。長打力は見せつけながら、左投手に・219と弱点も露呈した。10月22日に今季初めて出場選手登録を外れ、2軍戦にも出場して調整していた。
また、ガルシアは阪神2年目で開幕ローテーション入りしながら7試合連続で勝ち星に恵まれず2勝6敗、防御率4・42。力を発揮することはできず、10月21日に出場選手登録を抹消されていた。
ボーアは現時点で構想外の見込みで、ガルシアは来季構想外が決定。ともに持てる力を最大限発揮することなくシーズンを終えた。
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