◇米国男子プレーオフ第2戦◇BMW選手権 3日目（28日）◇ケイブスバレーGC（メリーランド州）◇7542yd（パー72）
15位で出た松山英樹は3バーディ、3ボギーの「72」でプレーし、通算8アンダーでホールアウト。26位前後に順位を落とした。ムービングデーも続いた伸ばし合いの流れに乗れなかった。
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6mを流し込んだ2番（パー5）でバーディを先行した。グリーン右に外した8番でボギーを喫し、9番で3m強のチャンスを決めきれずに折り返した。
3.8mを沈めた11番、2オンした12番（パ―5）で連続バーディを決めた。13番（パー5）は1mのパーパットが入らずボギー。15番でもボギーを喫した。17番（パー3）は2.3mのパーパットを沈めてしのいだ。
快調に伸ばしてきたブライソン・デシャンボーが13番でダブルボギーを喫するなどし、同じ最終組のパトリック・カントレーが同ホールを終えた時点でデシャンボーに1打差の通算21アンダー首位に立っている。
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