プロ野球 西武は、赤田将吾ファーム外野守備・走塁コーチが新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。これを受けて、赤田コーチが参加して高知県で行われている2軍の選手が主体のB班の3日のキャンプは中止になりました。
球団によりますと、赤田コーチは1日、2軍の選手が主体のB班のキャンプ地の高知県に入り、2日の練習後に喉の痛みを感じてPCR検査を受けたところ、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。
赤田コーチは現在も喉の痛みの症状があるということです。
球団は、所管の保健所の指示を仰ぐとともに、濃厚接触者がいないか調べています。
これを受けて2軍の選手が主体のB班の3日のキャンプは中止となり、チームは自室で待機していて、4日以降の予定は未定ということです。
西武は「ファンの皆さまをはじめ、関係の皆さまにはご心配をおかけいたしますことを心よりおわび申しあげます。引き続き所管の保健所と連携を取りながら、必要な措置を適切に講じてまいります。当球団では引き続き、チームの感染予防、感染拡大防止に取り組んでまいります」としています。
からの記事と詳細 ( 西武 赤田コーチがコロナ感染 2軍主体のキャンプ中止に - NHK NEWS WEB )
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