競馬のドバイ国際競走は26日、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイのメイダン競馬場で行われ、ドバイ・シーマクラシック(2410メートル芝、GⅠ)で昨年の日本ダービー馬シャフリヤール(クリスチャン・デムーロ騎乗)が勝ち、GⅠ2勝目を挙げた。
ドバイ・ターフ(1800メートル芝、GⅠ)ではパンサラッサ(吉田豊騎乗)がロードノース(英国)と1着同着で国内外を通じてGⅠ初制覇。ドバイ・ゴールデンシャヒーン(1200メートルダート、GⅠ)はレッドルゼル(川田将雅騎乗)が2年連続2着に健闘した。
日本馬は出走したGⅡ3レース全てでも優勝。ドバイ・ゴールドカップ(3200メートル芝)をステイフーリッシュ(クリストフ・ルメール騎乗)、ゴドルフィンマイル(1600メートルダート)をバスラットレオン(坂井瑠星騎乗)、UAEダービー(1900メートルダート)をクラウンプライド(ダミアン・レーン騎乗)がそれぞれ制した。
アルクオーツスプリント(直線1200メートル芝、GⅠ)はラウダシオンの9着が最高だった。
そのほかのGⅠには、ドバイ・ワールドカップにチュウワウィザードが登場。〔共同〕
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