サッカー元日本代表のミッドフィルダーでロシアプレミアリーグのロストフでプレーしていた橋本拳人選手がJ1のヴィッセル神戸に加入しました。ロシアのウクライナ侵攻を受けて、ロシアでプレーする外国選手について一時的に国外のクラブに移籍することを認めたFIFA=国際サッカー連盟の特例措置を活用しての移籍だということです。
FIFAは、今月7日、ロシアのウクライナ侵攻を受けてロシアでプレーする外国選手について、ことし6月30日まで現在の契約に関係なく一時的に国外のクラブに移籍することを認めた特例措置を設けました。
こうした中ヴィッセルは27日、おととし、J1のFC東京からロシアプレミアリーグのロストフに移籍した橋本選手が特例措置を活用して加入したと発表しました。
橋本選手は28歳、豊富な運動量に加えて相手からボールを奪う高い技術を持っている守備的ミッドフィルダーで、日本代表でも13試合に出場しています。
橋本選手は「ここ1か月間難しい状況だった僕に声をかけていただき、ヴィッセル神戸には感謝しています。いち早く、チームの戦術やチームメイトの特徴を理解し、全力でヴィッセルのために戦います」などとコメントしています。
からの記事と詳細 ( サッカー元日本代表 橋本拳人 特例措置でロシアから神戸へ移籍 - nhk.or.jp )
https://ift.tt/L732rYj
スポーツ
No comments:
Post a Comment