今回、ご紹介したいのはカルディの「ご飯に混ぜるだけ」シリーズです。「~だけ」と言うフレーズの商品は巷に溢れており、楽なんだろうな、というのはすぐにわかりますが、だからと言って賢い消費者たるもの、何でもかんでも即買いするわけではありませんよね。
その点、このカルディの「混ぜるだけ」シリーズは、ただ楽なだけではなく、めちゃくちゃハイレベルな味が簡単に実現できるんです。
そもそも家でスペインが本場の魚介のパエリアを作ろうと思ったら、アサリやイカといった魚介を準備し、そのエキスを抽出しつつ、白ワインやサフラン、みじん切りの玉ネギ、トマト、スパイスなどと共にお米から炊き上げる必要があります。しかもその火加減も目を離せないくらい難しいもの。
しかし、この「ご飯に混ぜるだけパエリア 魚介サフラン」は、炊飯器でやや水少なめに炊いた白いご飯(2合分)にソースを混ぜ、数分間蒸らすだけ。たったそれだけ! 試しに目を閉じて一口食べてみたら、「嘘でしょ?」と思うくらい本格的なパエリアの味わいが口に広がるのです。
これだけでも十分に美味しいのですが、ご馳走風にするなら、海老やアサリなどの具材を温めて加えれば豪華になります。これならホームパーティの1品として出してもOK。常温でストックできるので、買っておいて絶対に損のないアイテムです。
続いて、同シリーズの「カレー飯」もかなり優秀だったのでご紹介したいと思います。
まるで大阪の名物カレーのような絶品味に!
こちらの「カレー飯」も前出の「ご飯に混ぜるだけパエリア 魚介サフラン」同様、やや水分を少なめして炊いたご飯に混ぜるだけです。パエリアが絶品だったのですが、このカレー飯の出来上がり具合もすごかったんです!
普通のルーのカレーやドライカレーでもないタイプで、近いといえば、あの大阪の名物カレー『自由軒』に近いスタイル。真似して真ん中に卵黄をのっけてみただけなのに、これがまさに『自由軒』で食べたような後引く味だったのです。
具材には赤ピーマンや鶏肉が入っており、お米にしみ込んだ香辛料がしっかり辛くてスパイシー。のっけた卵黄を混ぜ合わせるとまろやかになり、コクも出て最高です。アレンジするなら、オムライスのように「カレー飯」を玉子焼きにくるんだり、とろとろのオムレツをのっけても美味しいだろうなと思います。
最後に、この2つの商品がすごい点をもう1つ。それは、冷めても十分に美味しいこと。お弁当に詰めたり、おにぎりにしても美味。ぜひ、この便利な“ご飯を混ぜるだけシリーズ”を試してみてください。
(撮影・文◎土原亜子)
"混ぜる" - Google ニュース
March 05, 2020 at 08:51AM
https://ift.tt/32O8EI3
カルディのあっという間にパエリアができる「ご飯に混ぜるだけ」シリーズがスゴかった! - ニコニコニュース
"混ぜる" - Google ニュース
https://ift.tt/2UAFyJQ
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment